「美容師になって、本当によかった。」
毎日のサロンワークが楽しくて仕方ない
そんな美容師ライフ目指しませんか?
(サービス名)
「業績をUPさせて、いつか、、、!!!」
夢に向かって一生懸命頑張る美容師さんを応援する
メールマガジンサービスです
こんな悩み、ありませんか?
フリー客にいれてもらっているのに、なかなか指名客が増えない
メニュー提案をしても断られてしまうことばかりでオススメしにくい
気づけばお客さまはスマホを見ているだけ。自分の接客や会話に自信が持てない。
リピート客が少なくて、毎回毎回その時限りの技術、接客になってしまう
理論的な説明が苦手で商品の提案ができないし、セールストーク自体が苦手
月末の業績を見るにつけ、スタイリストとしてやっていけるのか自信がなくなってきている
あなたにも、できる。
多くの美容師が気づいていない
「業績改善のツボ」があります。
サロンの先輩から評価を得ればよかったアシスタント時代とは違って、
「お客様の数」「指名客数」「売上」「客単価」「リピート率」・・・
「お客様から」評価を受ける美容師(スタイリスト)はその頑張りが「数字(業績)」で反映され、その「数字(業績)」を改善するための取り組みが求められるようになります。
モデルハントに始まり、SNSでスタイル(情報)を発信し、LINEをつかってお客様とのコミュニケーション、合間をぬって技術練習、商品や新しい薬剤に関する勉強会 etc…
「1日24時間ではとても足りない!」
そんな気持ちになった経験、あなたにもあるのではないでしょうか。
「発信の回数が少ないのかな?」
「ハッシュタグ変えてみたほうがいいのかな?」
「LINE送ってもずっと未読・・・」
「とりあえず今日もすこしカットの練習して帰ろうかな。」
がんばらなきゃいけないことはわかっているけど、何を、どうやって、どのくらい頑張ったらいいのか。
「わたし、インスタやるために美容師になったのかな・・・」
「ウィッグ切って練習している時間より、スマホ触っている時間の方が長いんじゃ・・・?」
「頑張り方がわからない」それだけの理由で美容師という仕事に不安やストレスを感じてしまっている人たちをたくさん見てきました。でもそれって決してあなただけじゃない、(私の頃はスマホはありませんでしたが・・・w)昔の私も同じような空回り体験、回り道をたくさんしてきました。
「この人こそ、わたしの美容師」
お客様があなたを選ぶときの
技術+3つの視点
視点その 1.
聞いてくれる美容師か
モデルハントや新しいお客様を獲得していくスキルももちろんですが、日々担当するお客様のなかに本当は潜んでいる、聞き出すことができていない現状の課題や理想の状態。
これを引き出すスキルのある美容師のことを、お客様は「私の話を聞いてくれる美容師」と評価します。
視点その 2.
提案してくれる美容師か
それを受けて、どんな技術やサービスが考えられるのか。またお客様に合わせてどんなカスタムができるのかを構築していくスキルのある美容師のことを、お客様は「私にあった提案をしてくれる美容師」と評価します。
視点その 3.
買わせてくれる美容師か
「買う」とは、何か特定のヘアケア商品に限った話ではありません。提案してもらったメニューもそうですし「もう1度あなたに担当してもらう」これもお客様にとっては「買う」行為です。
売るではなく買わせてあげるスキルのある美容師に、お客様は「この人を私の美容師にしよう」と評価します。
ここに挙げた3つの力にもうひとつ美容師のたいせつな大前提、「技術力」(これについては異論のないところだと思いますので、ここでは触れません)。
ただ、ひとつの会社であれば各部門ごとに担当者が分かれていてもおかしくない分野(伺う(調べる)・提案する・販売する・技術を届ける)を自分ひとりで引き受け、お客様に満足していただこうというのですから、弱冠20代でデビューする美容師スタイリストが短期間で安定的な業績を作っていくことはそもそもそんなに簡単なことではないんです。
「私、頑張っています!」だけど、お客様からの評価にはつながらない。
そのジレンマでモチベーションを低下させてしまうのも、無理のない話だということが理解できるのではないでしょうか。
20年前の昔話にちょっとお付き合いください
「見て習え。」「習うより慣れよ。」
今から20年前。私が美容室に入って受けた教育は、それまできちんと席について先生の話を聞いてテストに臨んで紙の上でいい成績を納めることが正解だった学生時代とはまるで違う体験でした。
「頭で考えるより、まずは手を動かすこと。」
今となっては、ある程度理解できますが当時は、
「どうしてこういうやり方で施術をするんだろう。」
「あの技術はどういうやり方でやっているんだろう。」
技術的なことももちろんですし、
「どうやったら客単価って高くなるんだろう」
「ヘアケア商品を買ってもらえる美容師と、買ってもらえない私はどこが違うんだろう」
「指名客を増やすって、どうしたらいいんだろう」
手探りで、失敗しながら覚えていく以外方法がないことばかりでした。
もちろん業績もそんな調子だから、最初から順調だったわけではありません。
1日1人もお客様を担当できずに、先輩スタイリストの「頼れるアシスタント」でおしまいの日があったり。
行き届かない技術を悟られないようになんとか世間話でお客様のご機嫌を伺うようなことをしたり。
強引にメニュー(商品)提案をしてしまって次回来店がいただけなかったり。
お給料だって、アシスタントのときにもらっていた額にちょっと色がつく程度。
美容雑誌やカットウィッグ何台か買おうものなら、休みの日は引きこもって節約生活しなければいけない日々。
スタイリストとしての誇りや自信なんて、なかなか持てない時間が長く続いていました。
そんな時。
いっしょにお昼休憩を取っていた先輩美容師から、ふとこんなことを言われました。
「伊藤くんは一生懸命お客さまも担当しているし、セールスも積極的なほうだと思うんだけど。」
「でも、ちょっと聞いていい?」
「伊藤くんってお客様のほうから【伊藤さんのお休みっていつなんですか?】って尋ねてもらったこと、あるの?」
次回来店の時には自分のことを指名してもらいたい。当時の私は、もうまるで台本を読むかのように「お店の定休日は〇〇で、私の定休日は●●になっています。もしよかったら●●以外の日に来てください。ぜひ、またお越しください。」
「売り込む」=一生懸命、「売り込む」=正解 だと信じて疑わない、そんな接客ばかりをしていました。
でも、その先輩は、まるで反対。
メニューや商品の説明をくどくどするわけでもないのに、「これと、これと。あ!あと、これもください。」
たくさんのヘアケア商品を買って行かれるお客さま。
定休日の説明をしているところなど見たこともなければ、「あ!そうか○◯さん、今日はお休みでしたね。ごめんなさい、じゃあまた出直します。」
もう1度その先輩の出勤日に合わせてご来店されるお客さま。
「何かが、違う。」
それはわかっていても、何が違うのかわからないままだった私に、
「お客様のほうから、尋ねてもらったことあるの?」
「・・・ないです。」と答えるしかなかった自分。
何が、決定的な違いなのか。気づくには、破壊力十分な質問でした。
それからはもう1度その先輩をはじめ、たくさんのお客様から支持されている美容師が、
「いつ」「何を」「どうやって」「どのタイミングで」お伝えしているのか。
そして、何を「お伝えしていないのか」。
どうやったら「お客様のほうから尋ねてもらえる私になれるのか。」
たとえばいっしょにヘアカラーを塗らせてもらいながら、たとえば隣の席で仕事をしながら。
やはり見て聞いて習う時間を重ねていきました。
すると、次第にそれまで苦手だったメニューのおすすめや、商品販売に少しずつ変化が見られるようになってきました。またそういう経験を重ねると、自分でも「さあ、これからトークをするぞ!」という力みみたいなものがほぐれていっているのが分かるようになってきたんです。
その年の12月。
ちょうど繁忙期に合わせて商品販売のキャンペーンをやっていたタイミング。
その先輩から、
「ちょっと勝負してみようか。」
先輩が自分に課していた目標(商品販売20万円/月)に対して、「まずは私の半分でいいよ。月10万円の売上にチャレンジしてみてごらん。」
それまでどう頑張っても6〜7万円/月がいいところだった私にとっては、
「うぉ〜、、、できるかな、、、」不安でしかなかったのですが。
最初の5日、10日、、、。
「20万円/月」という目標に向かって進んでいく先輩をみて、「僕も負けられない!」
次の15日、20日、、、。
「お、付いてきてるじゃん。いけるんじゃないか。」先輩に直接励まされ。
先輩があと1週間を残して20万円の目標を達成したその5日後くらいでしょうか。
「、、、出来た。」
「自分にも、数字が作れた。」
初めて1ヶ月に10万円の商品売上目標を達成することができた瞬間でした。
成功に必要なことは、努力だけですか?
学ぶ(まなぶ)の語源は、真似ぶ(まねる)からきていると言われています。
業績を改善していくうえで、自分ができていないことを出来ている人、自分が知らないことを知っている人を見て、真似て、学んで。あなた自身が頑張る、努力をすることは大前提だと思います。
ただ頑張っている人、努力をしている人が皆等しく業績が改善するのかと言われれば、現実は必ずしもそうではありません。
一生懸命にがんばって、たとえ人より速く走ったとしても、ゴールが誤っていれば結局自分の望んでいない場所にたどり着いてしまうだけ。どこが給水ポイント?どこがゴール? わかっていないマラソンをいつまで走り続けられるでしょうか。
今、「どう頑張ればいいのかがわからない」あなたにとって大切なことは、
「こっちで合ってる?」
「このペースで大丈夫?」
「この服装、このシューズで大丈夫?」
こういった悩みや「?」を定期的にチェックできる「伴走者」ではないでしょうか。
○◯では、そんなあなたの毎日をサポートする伴走者になれるような内容をメールマガジンの形にして発信しています。
このような内容をお届けしています
次回のご来店を確実に約束してもらおう!
「聞いてくれる力UP!」
「よく私の話を聞いてくれる美容師」になるために必要なことは、人より長い時間をかけてカウンセリングをすることではありません。お客様にとって「伝えたいこと全てお伝えできた」「分かってもらえた」と思ってもらえる「質問スキル」「カウンセリング力」を高めながら、次回のご来店を確実に約束してもらえる美容師になりましょう。
「お任せください。」お客様からの信頼をぐっと引き上げよう!
メニュー提案力UP!
今まで誰も思いつかなかったようなアイデアや発想を提案してみせることが、提案力の高い美容師ではありません。あなたの届ける提案が、お客様にとって魅力的に映る「視点のスキル」を高めながら、お客様からの信頼をぐっと引き上げられる美容師になりましょう。
これで明日からあなたも営業力UP!
「がんばらないセールストーク術」
美容室に来店されるお客様は皆(なにかしらの技術・サービスを)「買い求めに」来ています。お迎えする美容師のあなたに必要なことは、毎日すべてのお客様に届けているセールストークではありません。「売る」ためではなく「買わせてあげる」ためにやるべきことを理解して、どんなサービス・商品でもお届けできるような営業力の高い美容師になりましょう。
あなたのファンを増やす、次回の予約を抑えてから帰るお客様を増やす、高単価の施術・サービス提案も受け入れていただける、商品提案も進みやすい、毎日のサロンワークが今よりも楽しくなるTips をメールマガジンで受け取ることができるサービスをつくりました。
あの当時の私と同じように
・美容師としての業績改善に悩んでいる
・お客様が増えない
・売り上げが上がらない
・将来が不安
そういう気持ちになって自分のキャリアに自信が持てなくなっている美容師に。
「そうか、そうやればいいのか。」
「そうか、そう考えればいいのか。」
同じサロンの先輩には聞けないことでも「おとなりさんに聞いてみよう」くらい身近な距離感で頼りにしていただける、学びの機会をお届けしたいと思っています。
完全無料
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どうして無料でお届けしているの?
冒頭にも書いたように、私は美容師をやってきている自分にとても誇りを感じていますし、経営者となった今でも、この仕事が大好きです。
ただそれは最終的に、自分の感じている誇りを職業として成立させられるだけの業績が立てられたからのこと。
どれだけ好きな仕事だったとしても、給料日前の預金通帳(残高)が気になって仕方ない、毎月届くクレジットカードの請求に気が重くなるばかり、、、それで誇りを持つというのは難しいことです。
特に美容師の仕事はオリジナリティを追求するあまり「職人性」が強くなりやすい傾向があり、その分、不器用に壁にぶつかっていってしまう。そんな美容師をたくさん見てきましたし、私も例に漏れず、そういう回り道をたくさん重ねてきた美容師です。
あの当時の私と同じように、「もっと学びたい」「業績を上げたい」、、、でも頑張り方がわからない。
「頑張り方だけがわからない」これからの美容師たちにきっかけをお届けすることで、「美容師になって本当によかった。」自分の選択に誇りを持って上機嫌にキャリアを重ねていける美容師さんが今よりもっと増やせたら嬉しいです。
完全無料
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